こんにちは。沼山造園です。

今回は横浜市の剪定の記事になります。

剪定は植木屋さんの得意分野になりますのでいつものようにご対応させていただきました。

施工概要

この施工についての関連する詳しい説明は、以下のリンクからご確認いただけます。

お庭データ詳細
作業名剪定
樹木名
樹木の分類落葉広葉樹
建物の種類戸建て
剪定料金6,600円

ご依頼内容

今回の梅の剪定で気をつけてほしいことは自宅側に伸びている枝をそぎ落とし、ある程度の葉っぱを残してほしいということでした。

梅とは

梅(うめ)は、バラ科サクラ属の落葉高木で、原産は中国といわれています。日本へは古くに伝わり、観賞用・果実用として広く親しまれてきました。

特徴

  • :2月〜3月頃に咲き、白、紅、淡紅などさまざまな花色があります。早春に咲くことから「春告げ花」とも呼ばれます。
  • 果実:6月頃に実り、梅干しや梅酒、シロップなどに加工されます。生のままでは強い酸味と毒性(未熟果に青酸配糖体が含まれる)があるため、生食には適しません。
  • 樹形:高さは5〜10mほどで、枝はよく分岐し、剪定によって庭木として形を整えやすいです。

梅の剪定時期

花後(3月〜4月頃)

  • 花が終わってからすぐに行うのが基本です。
  • この時期に混み合った枝や、不要な枝を整理すると、新しい花芽ができやすくなり、翌年の花付きがよくなります。

② 夏剪定(6月〜7月頃)

  • 果実を収穫した後に行います。
  • 強く伸びた「徒長枝」や、混み合った枝を整理して風通しをよくします。
  • 夏にやりすぎると木が弱るので、軽めに行うのがポイントです。

③ 冬剪定(12月〜2月頃)

  • 落葉期に行う方法です。
  • 樹形を大きく整えたり、不要な太い枝を切るのに適しています。
  • ただし、この時期に花芽を切りすぎると翌年の花が減るので注意が必要です。

横浜市の梅の剪定事例と料金の内訳について

実際に作業した施工事例を写真と共にご紹介します。

横浜市の梅の剪定事例前の写真

横浜市の剪定前

横浜市の梅の剪定事例後の写真

横浜市の剪定後

横浜市の梅の剪定料金の内訳

剪定料金はこのようになりました。

  • 剪定料金は6600円
  • ゴミ代 3,300円

合計9,900円となりました。

お客様の声

風が吹くたびに壁と枝がこすれる音がして気になって仕方なかったですが、予定通り終わってよかったです。

横浜市の施工事例記事一覧

横浜市で剪定|梅の剪定をできる方を探していたからのご依頼と料金事例のまとめ

横浜市で梅の剪定と料金事例の記事となりました。

梅は剪定時期が重要で、お客様のご要望をかなえるためには時期を見越して剪定する必要があります。ご希望は人によって違うため、話し合いをしたうえで剪定に取り掛かりました。

沼山造園では、剪定や刈込、他幅広い作業が可能なのでぜひ一度ご連絡ください。庭木などのお悩みがある方も、気軽に利用されているので、この機会に是非一度相談してみてください