沼山造園の庭木の病気治療・予防について
世田谷区の庭木の病気治療や予防は沼山造園にお任せください。定期的な治療や予防管理で元気な植木に。
植木・庭木の病気治療・予防は環境を整え、薬剤を散布する必要があります。薬剤散布は消毒をするとも言われます。
環境を整える理由は病気の原因が解決しなければ、再び病気になり、完治しないことが多いからです。
植木・庭木の環境を整えるとは
植木にはその種類にあった環境があります。ほとんどの植木は剪定をして風通しを良くし、地面の落ち葉の清掃、害虫の駆除を行うとある程度の環境は整います。
植木・庭木の病気治療・予防で使用する薬剤の種類
基本的に病気治療・予防で薬剤を散布するときには以下の薬を使用しています。
- STダコニール1000
- GFベンレート水和剤
- カリグリーン
- サンケイオーソサイド水和剤80
- サンケイエムダイファー水和剤
使用薬剤で効果がある病気の種類
- ばらの黒星病、うどんこ病、斑点病
- 花き類・観葉植物(ばら、きく、チューリップ、ゆり、りんどうを除く)のうどんこ病、斑点病、黒星病
- 樹木類の黒斑病、褐斑病、白さび病、うどんこ病、斑点病
- つつじ類の褐斑病
- 樹木類のごま色斑点病、炭疽病、輪紋葉枯病
- いぬつげの枝枯病
- 果樹のうどんこ病
植木・庭木の病気とは
植物は植物に寄生する菌やウィルス、害虫の糞尿などが原因で病気になることがあります。植物は病気になると様々な症状やサインを出します。
症状により判別がしやすいので、症状にあった対処を行いますが病気の完治はなかなか難しく、環境改善と薬で対処を行っていきます。
植木・庭木の病気を放置するとどうなるのか
庭木の病気を放置すると、光合成を行えず元気がなくなったり、変色をして形が変化したり、葉が出なくなるなど庭木の外観や健康に悪影響を与えることがあります。さらに、他の植物にも被害が広がる可能性があります。
植木・庭木の病気の種類
- 赤星病
- うどんこ病
- 疫病
- 枝枯病
- 黒星病
- 斑点病
- 褐斑病
- 白さび病
- ごま色斑点病
- 炭疽病
- 輪紋葉枯病
植木・庭木の病気治療・予防の料金目安
庭木の病気治療・予防の料金は、「樹木の平米単価制」があります。
庭木の薬剤散布による病気治療・予防料金(木の高さと木の葉幅をかけて面積を出します。)
面積 | 料金 |
---|---|
1㎡から40㎡ | 5,500(税込) |
40㎡から80㎡ | 8,800円(税込) |
80㎡から120㎡ | 13,200円(税込) |
環境を整える剪定作業や、落ち葉清掃などは下記のボタンより料金ページでご確認ください。
植木・庭木の病気治療・予防事例と料金例
アラカシがうどんこ病になっていたため剪定と薬剤散布をして治療をしました。アラカシの大きさは高さが69メートル葉幅が2mで12㎡でした。これが2本あったため、24㎡になります。
薬剤散布は1㎡から40㎡までが5500円なのでこちらの施工は5500円のみになりました。
植木・庭木の病気治療・予防施工エリアのご案内
沼山造園では、植木の病気治療-予防に関するお仕事を世田谷区近郊でさせていただいております。それ以外の地域に関しましても可能な限り対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。
下記の地域は今までご依頼頂いたことがある地域になります。
世田谷区
世田谷区 | 赤堤、下馬、池尻、宇奈根、梅丘、大原、岡本、奥沢、尾山台、上馬、上北沢、上祖師谷、上野毛、世田谷、上用賀、北烏山、北沢、喜多見、砧、経堂、駒沢、豪徳寺、桜丘、桜新町、桜上水、桜、三軒茶屋、新町、成城、瀬田、祖師谷、太子堂、玉川田園調布、代沢、代田、千歳台、弦巻、等々力、中町、八幡山、羽根木、東玉川、深沢、船橋、松原、三宿、南烏山、宮坂、用賀、若林 |
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