世田谷区で花壇内に植えた低木類の植栽事例と植栽料金

こんにちは。世田谷区の植木屋、沼山造園です。

今回は世田谷区内の戸建ての花壇に空きがあり、新しく植木を入れたいということで御見積にお伺いしてきました。

今回は大切にされているシンボルツリーが元々あるため、その周辺を色づかせ、あまり伸びない低木類をオススメさせて頂くことになりました。

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植栽とは

植栽（しょくさい）は、植物を定期的な手入れや管理を行うことを前提に特定の場所に植え付けることをいいます。

植栽は他にも植えられている箇所のことをさすことがあります。

実は下の写真の植栽地にあるザクロは植木鉢に植えてあったものを以前植替えしたもので、枝が重くなり、枝折れなどを起こしてか元気がない状態のものでした。元気になって良かったです。

今回は低木類をメインで植えていきます。

チェリーセージ、オタフクナンテン、ユスラウメ、クチナシなどを植えていきます。

下記の画像は実際におこなった植栽事例になります。

下の画像のようにたくさん寄せて植えるのは木々によくないので間隔をあけて植えていきます。いずれ木々が大きくなった時に良い間隔になります。

植栽は時期は夏には行わず、涼しい時期に行うことが重要です。この植栽も11月から12月ごろのおこないました。

低木類の植栽料金は以下のようになりました。

合計41,250円になりました。

ぽっかりと間が空いていたのできになっていたんだよね。綺麗になって本当に良かったわ。植木が大きくなったまたお手入れお願いね。とお客様の声を頂きました。

今回は世田谷区の行った植栽について詳しく説明しました。

植物の大きさは30㎝ほどから1ｍほどのものを植え手前には小さめの鮮やかな木々を、奥には少し大きめの木々を植えバランスよくしたきました。紅葉と実、花もたのしめるよう植栽をおこないました。

この記事を読んで、植栽する業者を探している方は、植栽に慣れている庭師や植木屋に相談することがすめです。

世田谷区にある沼山造園では、植栽などのお見積もりを無料で相談することができます。庭木などのお悩みがある方も、気軽に利用されているので、この機会に是非一度相談してみてください。