【神奈川県横浜市緑区】柿の剪定-お隣の家に侵入している柿の木の剪定事例

神奈川県横浜市緑区の方からご連絡頂き、お隣の家に侵入している柿の木を剪定してほしいとご依頼がありました。

一番はやはりお隣さんに迷惑をかけたくないということでした。

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柿の木とは

柿の木の簡単なご説明です

学名：Diospyros kaki
和名：カキノキ（柿の木）
科名 / 属名：カキノキ科 / カキノキ属
大きさ：10ｍ

ほおっておくと10ｍほど大きさになるカキの木

庭にあるカキが渋柿なのか甘い柿なのか気になり、お手入れにいくとお客様についつい聞いてしまうほどおいしい実がなる庭木の一つですが、柿の木は大きくなりやすい樹木の一つで、桜と同様に横に広がり、お隣の家に頻繁に越境しやすい庭木の一つでもありますね。

また、水分が多く枝が折れやすい、曲がりやすいというのが特徴で、弱りかけた枝が落下して怪我に繋がることが多いです。

柿の木は思っていたほどお隣に侵入していたわけではありませんが、今年の夏には葉っぱをたくさんつけ、枝が伸び、よりお隣の方へと越境していくことが予想されます。

下記の画像は柿の木の剪定作業前です。

下記の画像は柿の木の剪定作業後になります。

柿の木は実をならせる為の剪定方法もありますが、たくさん切らなければいけない場合は、実が生りにくくなります。実をならせたいかたは最低でも1年に1度は剪定を行い、徐々に小さくしていきましょう。

高さ4ｍ、枝幅2.5ｍの柿の木剪定

合計12,100円ほどになりました。

柿の木は横に広がりやすいので怪我のないように剪定し、実をならせるためには必要箇所を切らなければいけないのでたくさん切る剪定をすると実がならなくなることがある。