樹木を扱ううえで虫は至るところにいて樹木の成長を妨げる害虫は多く存在します。沼山造園がよくとりあげるチャドクガは葉を食べ光合成ができなくなる、カイガラムシは木の栄養を吸う、そして今日はアブラムシ

千葉県在住のアブラムシで困っていて薬剤による対処が嫌いな方へ

アブラムシってどんな虫?

種類が多く庭木でよく見かけるアブラムシ、カイガラムシとかダンゴムシとか何がなんだかわからないという方もいるかもしれませんが今日はアブラムシです。この子たちは栄養を吸って樹木の成長を衰えさせ、しかもですよもちろん生物ですから食べたら排出物を出します。人でいうとおしっこです。この時点汚いって思う人もいると思いますが、汚いだけでなくこれがベタベタして付いた箇所がピカピカ光ります。なので虫を見かけて発見というより、樹木の近くにあった車やタイルが変にテカテカしていて気づくということがあります。もう一つ言わせて頂けるならばこの排出物が樹木を病気にしやすいです。

どんな庭木にアブラムシを見かけるか

お客様のお庭にお伺いしてよく見かけるのがウメ、サルスベリでよく見かけます、がゲッケイジュ(ローリエ)にも多いです。ご自宅の地面がテカテカ、樹木の周辺がピカピカしていた場合、発生している可能性がありますので目を凝らして探してみてください。見つけた場合、ご自身で対処できる方は薬剤などですぐに駆除をオススメします。

薬剤による対処が嫌いな方へ

こちらの大学の記事をお読みください。私の会社は東京の世田谷区にありまして連絡をしてみたところ東京ではまだ使えないとのことでとても残念です。 教授の方もとても話しやすかったのでぜひご相談してみてください。

※2021年3月30日に追記です。何故かわかりませんが、千葉県のホームページから記事が消されていました。気になる方は千葉県立農業大学校まで直接ご連絡していただければと思います。

東京への導入が決まったらご連絡を頂けるとのことでしたので世田谷区を中心に薬剤にアレルギー症状が出るかたなどの対策として活用していきたいと思っています。

アブラムシ以外の庭木の害虫対策はこんな記事をあげています

「大至急」駆除したい毒性のあるチャドクガ

「庭木に付く害虫」被害の3つの特徴と害虫発見の6つの手順

東京の世田谷区を中心に目黒区、大田区と多くのお客様のご自宅で害虫防除、害虫駆除を行ってきました。お客様の不安を取除くために防除の定期サービス、駆除の緊急対応を行っております。

未だ出会ったことのない虫もいますがチャドクガ・カイガラムシ・アブラムシの対策をご自身でできない方はぜひ定期管理サービスを得意とする沼山造園までお気軽にお問い合わせください。

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